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新天地はさらに高級に(第10日)

 今日もきのうと別の場所にあるユニクロへ行くと妻が言う。適当に良さそうな道を選びながら大きなショッピングモールがある徐家匯(シュージアフイ)方面を目指す。安化路(アンフアルー)~安西路(アンシールー)~武夷路(ウーイールー)~昭化路(ジャオフアルー)~興国路(シングオルー)~天平路(ティエンピンルー)~衡山路(ヘンシャンルー)と歩いた。興国路、天平路の辺りは閑静な住宅街でとても良い雰囲気の散歩道だ。

徐家匯(シュージアフイ)のショッピングモールでユニクロに寄ったあとは淮海路(ワイハイルー)を東へ(中心地)へ向かって歩いた。淮海路は僕とは縁の無い、妻は縁を持ちたいが持てない高級ブランドショップやおしゃれな店が並ぶ。雁蕩路(イェンダンルー)を南に下り適当なお店でアフタヌーンティーをした後にお約束の新天地(シンティエンディー)に寄ってみた。新天地は租界住宅地を保存再生して数年前に商業空間としてオープンした上海のおしゃれスポット。ちなみに建築の設計は同済大学らと共同して日本の大手設計事務所の日建設計インターナショナルが行っている。古い建物を利用した再開発として中国における最初の成功例の一つ。数年前に来たことはあったのだが、以前にも増して高級店ばかりになってしまい僕にはちょっと近寄り難くなってしまった。「こんなところで食事したいー。」という妻の言葉を軽く無視してまた別の方向へ歩きだす。

 新天地を少し北へずれたところでいい感じの小物屋を見つけた。上海博物館のミュージアムショップだ。インテリアや店内の商品の並べ方も上手だった。めずらしく僕も買いたいと思ったものが何点かあったが、博物館も見ないでミュージアムショップで買物するのも何だかいやだったので後日博物館へ行くことに決めた。「なんでミュージアムショップが街中にあるのだろう?」と不思議に思ったが、僕らも偶然ミュージアムショップを見つけて博物館に行こうと決めたのだから彼らの戦略通りなのかもしれない。

 

 夕食を友人夫婦と虹橋(ホンチアオ)の水城路(シュイチェンルー)にあるきのこ鍋屋で約束していたので、その方面へ行きそうなバスに乗り込んだ。シンセンでも何度かきのこ鍋を食べたがけっこうはまる。店内には来店した有名人の写真が所狭しと飾られていた。知っている顔を見つけると意味無くなんとなくうれしい。きのことビールで腹がはちきれそう、満足な夕食だった。

アフタヌーンティー                     58

バス                              6

夕食                            340

計                          404RMB (=6060円)

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