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2007.6.10 チベットバスツアー2日目(第47日)

 今回のバスツアー代金の合計が一人当たり260人民元(3900円)。これには、交通費はもちろんのこと、食事代、タシルンボ寺拝観料、ホテル代が含まれている。あまりに安いのでどんな所に泊まらされるのかビクビクしていたが、割と普通のホテル。きちんと個室だし、特に不衛生ということもなかった。

 朝食後、2人して一度ホテルに置いていかれるというハプニングがあったもののツアー2日目がスタートした。目的地は1日目に回ってしまったので、ほとんどラサに帰るだけ。「昼過ぎくらいには解放されるかな」なんて考えていたのが、甘かった。ツアーには土産物屋巡りが強制的についていたのだ。

 一軒目は、“タンカ”と呼ばれるチベット仏教の宗教画工房兼店舗。工房にて“タンカ”の説明をしてくれ、観光的要素もあり、まあよしとしよう。かといって宗教画を買う気にはなれない。

 二軒目は漢方薬の店。会議室のような部屋で漢方薬についての一通りのプレゼンテーションが終わると、店舗へ案内される。お買い得とのことだが、かなりいい値段だ。お店の一角には漢方医が居り、診断はただだと言う。ツアー参加者の1人が診断を受けることになり、我々も横で様子を見ていた。医者が神妙な顔で「うーん、こことここが問題だ。」「早く治療した方が良い」と言う。診てもらったツアー参加者は不安そうに「どうすればいいの?」と聞く。先生:「この薬とこの薬とこの薬を飲みなさい」。患者:「幾らぐらいですか?」、先生:「えーと、これが・・・、これが・・・、うーん半年分で●●●元」、患者:「えっ、安くなりませんの?」。僕らを含めて周りの人たちは「あーあ、気の毒に。(術中にはまって)」という視線を送る。いくらだったか忘れたが、結構びっくりするような金額だった。日本円で10万円は超えていたと思う。いやー気軽に診てもらうものじゃないね。

 三軒目は燻製肉のお店。四軒目は博物館付属のごく普通のお土産物屋さん。ここまで来ると、もう勘弁してくれという感じ。結局、解放されたのは夕方。土産物に興味の無い僕にはかなり辛かった。この土産物屋巡りを入れることでツアー料金を安くしているのだろうか。何も買わなかった僕らは企画側にはあまり都合の良くない参加者だったのかもしれない。

 中国人のツアーに参加したのは、実はこれが初めてだった。感想としては、以下3つ。料金のわりに中身はまともだ。中国人参加者は予想に反し、皆マナーが良かった。土産物屋巡り、4軒は多過ぎだろう。

バス                             2

夕食                            12

宿泊代                          300

計                         314RMB(=4710円)

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