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2007.6.13 再び青蔵高原鉄道(第50日)

 当初予定していなかったラサまでやって来て非常に満足。チベットの空や山々は本当に美しい。チベット民族が建築や街づくりの才能に溢れていることもよく分かった。さて、そろそろシンセンに戻ろうか。ネットで帰りの飛行機チケットを探す。便数が少なく、どのルートも高い!割りと節約旅行をしてきた我々としては移動するだけのために数千元も出す気がしない。・・・うーんどうしたものか。時間だけはある我々としては、また列車に乗るという選択肢もあるのではないか。ラサからは蘭州(らんしゅう)までは同じ工程で、そこから成都(せいと)、重慶(じゅうけい)、広州(こうしゅう)、上海(しゃんはい)、北京(ぺきん)へとそれぞれ向かうルートがある。「北京へでも行ってみる?」またもや行き当たりばったりで決めてしまった。

 ラサから北京までのルートは以下。ラサ~那曲(ナクチュ)~格爾木(ゴルムド)~西寧(せいねい)~蘭州(らんしゅう)~西安(せいあん)~石家庄(せっかそう)~北京(ぺきん)。朝8時半に出発して翌々日の朝7時半に到着、総乗車時間47時間。運賃は一番良い寝台席で1216RMB(18240円 2007年6月時点)。丸二日間列車に乗るなんて始めてだ。今までで最も長時間列車に乗ったのはつい一週間程前に乗った西安からラサまでの35時間半。その前だと、学生時代に乗った東京から札幌までの17時間だ。

 一等寝台(軟臥という)は、部屋に二段ベッドが2つで4人一組。今回北京までのルームメイトは2人のチベット人青年。二人とも小学校教師、しかも校長先生。校長先生にしてはとても若くみえる。北京へ研修に行くそうだ。こういうのを中国共産党の同化政策と呼ぶのだろうか。

 いよいよ、またあの素晴らしい車窓の景色を楽しむことができる。

乗車券                 1221×2=2442

昼食                            50

計                        2492RMB(=37380円)

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