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2007.6.15 北京、景山(第52日)

 ラサから47時間かけて午前7時半に北京に到着。まず、いつものように事前にeLong(予約サイト:芸竜旅行網)で数日分を予約した宿泊先へと向かう。故宮の北東角付近に位置する“北京故宮角楼商務酒店”というホテルで、一泊328RMB(4920円)。場所が便利であること、清潔であること、価格が高過ぎず、安すぎず(300RMB前後)ということで選んでいる。早朝だったが、幸いチェックインすることができた。部屋も広く快適。やれやれ、ひとまず仮眠。

Xiangshan01 Xiangshan02 体力を回復させて午後から活動開始。近所にある適当なお店で食事を済ませ、故宮の北に位置する景山公園(けいざんこうえん)へと向かう。公園の中心である景山は人工の山で高さ45m。明代に永楽帝(えいらくてい)によって風水を考慮して築かれたとされる。 “背山面水”と言って、北に山を背にして、南に水を臨むような地形が風水上良いとされる。山頂からの南側城下を一望する眺めは絶景。目の前にまっすぐ伸びる軸線を中心にシンメトリーな幾何学的世界が広がる。こういう景色を見ると、中国人の感覚は我々日本人よりもむしろヨーロッパ人のそれに近い気がする。ただ、秩序だった街を眼下におさめるのが気持ちよいのは確か。ちょっと皇帝になった気分。その他、1644年李自成(りじせい)軍に攻め込まれた際、明朝最後の皇帝崇禎帝(すうていてい)が首を吊った槐の木が園内に残っている。残念ながら、見つけることができなかった。

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