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パイプオルガンコンサート

京都コンサートホールへパイプオルガンコンサートを聴きに出かけた。フロラン・ガリエールという2011年9月より札幌コンサートホール専属のフランス人オルガニストの演奏会。

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札幌コンサートホールに勤めている友人より案内をもらい、入場料も1000円と安かったのでふらっと行ってみた。実はパイプオルガンの演奏を聴くのは今回が初めて。全身で振動を感じ、とても気持ちよかった。後半は少し眠くなったと思ったらP.E.C.コシュローの「子守歌」という曲だった。

音色だけでなく見た目もパイプオルガンはなんて美しいのだろう。しばらく見とれていた。ただ、演奏中はどこを見ていれば良いのだろう。「鳴っているパイプがLEDか何かで光るしくみにでもすればいいのに」なんて考えていた。

説明によるとパイプオルガンはドイツのヨハネスクライス社製で、パイプが全部で7155本もあり、音色を操作するストップ(音栓)と呼ばれるものが90もある。鍵盤は手と足の両方にあり、タップを踏むように演奏していた。

京都コンサートホールは、1995年に竣工し、設計者は磯崎新アトリエ。音響設計は永田音響。エントランスホールからホワイエへと続くスロープが好きだ。床のだまし絵のようなパターンも面白い。演奏会に向けて気持ちを盛り上げる時間をつくってくれる。池とレストランの関係もいい。

大ホールは総席数1833席の伝統的シューボックス型のクラシック専用ホール。残響時間は2.0秒(満席時)。パイプオルガンが左右非対称に配置されていることや、音の拡散を狙った天井のランダムな突起が特徴的。

磯崎新アトリエにて中国のシンセン文化中心(コンサートホール&図書館)の現場監理をしていたとき、音響設計小口さんと仕事をしていた頃を思い出す。京都コンサートホールも小口さんが担当されていたと思う。パイプオルガンは確かオーストリア製。

なかなか良い週末を過ごすことができた。近所にこんな本格的な音楽ホールがあるのにもっと利用しなくては。

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