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宵弘法、嵯峨の送り火

夕方、四条大宮から嵐電に乗って嵯峨駅で下車。てくてく北へ20分ほど歩いて大覚寺に到着。宵弘法を見にやってきた。

宵弘法とは、弘法大師の除災招福を祈念して毎年8月20日に行われる万灯会の法会。

祭壇が組まれた大沢池には沢山の灯篭が浮かんでいる。一面蓮の花で覆われた池を眺めると、なんだか現生の景色でない気がしてくる。

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お寺の方へ戻り、ちょっとお参りをして回廊を歩く。回廊や渡り廊下を見ると歩いてみたくなってしょうがないのだが、ここでは全体をぐるぐる廻ることができる。雁行した面白い景色が次々と展開する。楽しい!こんなに自由に巡ることができる所は少ない気がする。穴場かもしれない。

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大沢池に戻って送り火を待つ。結構待ちくたびれた。8時少し前にやっと大勢の僧侶たちが祭壇にやってきた。しばらくお経を唱えた後、祭壇から火をとった松明がゆっくり船で湖面に祀られた山へ向かう。点火の演出がカッコイイ!まるでオリンピックの聖火のよう。点火された山の炎がどんどん大きくなる。「火を見るとなんでワクワクするのだろう?」炎を飽きずに眺め続けた。

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かなり面白いイベントだが、観光客らしい姿はあまり見られない。むしろ地域の夏祭りといった趣。来年もまた来たいと思う。「京都に住んでいて良かった」なんて思いながら元来た道を歩いて帰途へ向かう。

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