« 上海プロジェクト | トップページ | 上海プロジェクト、幻の案 »

上海茶城

出張最終日の11月9日に老西門にある茶城へお茶を買いに出かけた。ほぼ地下鉄駅の交差点に位置している。

Shanghai121109_1 Shanghai121109_2
シンセンでは、羅湖の三島中心にある茶葉世界によくお茶を買いに行ったが、上海でお茶を買うのは今回が初めて。1階から3階まで茶葉や茶器を売っている店が軒を連ねる。平日の午前だったので人は少なく、閉まってる店も多かった。とりあえず、各店を覗きながらぐるーっと一周してみる。どのお店に入れば良いのか見当がつかない。茶器を置いていない、純粋に茶葉を売るお店に候補をしぼってみる。2階に集まっていそうだ。扉に杭州西湖龍井の文字がある店の1つに入ってみた。

Shanghai121109_3 Shanghai121109_4

「今の時期はどのお茶がいい?」と尋ねると「鉄観音、10月の新茶です」。緑茶を買うつもりだったが、変更。お店の女性の実家は福建省でお茶の栽培をしているとのこと。これは、なおさら烏龍茶を買うしかない。烏龍茶の新茶の季節は5月と10月の年2回だそうだ。

湯飲みに茶葉を入れ、お湯を注ぎながら「一杯目は捨てます。8gの茶葉で8回くらい飲めます」と話してくれる。色々説明を聞きながら、胃がタプタプになるまでお茶を飲む。お茶を買うときのこの行為が楽しい。

普通グレード、中級、最高級の3種類の鉄観音の香りや味を比べる。ちなみに最高級の鉄観音は観音王と呼ばれ、別格扱い。普通グレードの鉄観音と比べると中級の方が香りも味も確かにいい。最高級の観音王については、言われてみると香りがよい気がするが、僕の味覚はそこまで洗練されてはなさそうだ。中級の中も更に数種類のグレードに分かれている。

また、3種類の葉っぱを手渡される。中級以上の茶葉は均等な大きめのものに選りすぐられているようだ。良い葉っぱ程、弾力性がある感じだ。

自分の家用とお土産用と3種類を織り交ぜて購入。計算すると合計1380元。値切るのは得意でないが、とりあえず「もう少し安くして!」。最終的に1200元に落ち着く。50gごとに真空パックしてもらいながら、少しおしゃべりをする。「今度はいつ上海に来ますか?」「1ヶ月後かな、2ヶ月後かな、3ヶ月後かな?」

色々話をしてくれたお店の女性の名前「碧雲」からとった「碧雲茶庄」というお茶屋さんでした。

« 上海プロジェクト | トップページ | 上海プロジェクト、幻の案 »

中国」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。